バナジウムとは

バナジウムは1830年、スウェーデンの科学者セブストレームが発見した原子番号23の元素で、北欧の美と愛の女神「バナジス」にちなんで命名されました。
バナジウムを豊富に含む富士山について


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なぜ富士山周辺の水にバナジウムが多量に含まれているかというと、玄武岩に含まれたバナジウムが地下水に溶け出すからだと考えられています。
玄武岩は地表に噴出したマグマが瞬間的に固まって出来る岩石で豊富その成分を含んでいるのです。
そして富士山は7層の玄武岩層(バサルト層)からなっていますが、
その富士山に降り注いだ雪や雨水が1mの玄武岩層を推定1年もかけて浸透し、
数百(一説には1000年)の年月をかけ玄武岩層のバナジウムをゆっくりと溶かしこみながら、
地底深く伏流水となっていくので他では考えられないほど含有量が豊富なのです。

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